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チケットの販売は5月1日より、clubasiaにて電話受付、もしくは e+(イープラス)予約ページより購入可能
*当日は先着順のご入場になります

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  素敵な仲間たちが大集結!!
当日はスペシャルゲストも登場!
高木完 NOEL&GALLAGHER 赤城忠治
79年、パンクバンドFLESHに参加後、東京ブラボーの活動を経てDJへ転身。ラッパー/プロデューサーとして東京の初期ヒップホップシーンを形成。88年ヒップホップ専門レーベルMAJOR FORCE設立。スチャダラパー、ECDらを世に送り出す。2015年自身では初のアパレルDAL by KANTAKAGIを始動。
80年FILMSでメジャーデビュー。近田春夫ソロ『星くず兄弟の伝説』に参加。メロディメーカーとして数々の名曲がある。
近年ではテルミンと映画音楽を手掛け海外映画祭で最優秀賞音楽賞を受賞。
米田克哉 小滝みつる 窪田晴男
武蔵美建築学科をドロップアウト後、自宅庭に個人ポルノシアター兼アトリエを開設。後期FILMS、クレバーラビットのシンセスト。90年代にサイトランスに出合い現在は踊りながらでないと食事も睡眠もとれない。
シネマでデビュー。戸川純とヤプーズを始めとし多くのアーティストと作品に関わる。1994年MADONNAのプロデューサー、マーク・カミンズの手によりDJ、MC、バンドの融合体ECSTASY BOYSで全世界デビュー。現在は360°無指向性スピーカー数十本を駆使しての音響と空間表現の追求なども。
1989年人種熱を結成後、1980年近田春夫&ビブラトーンズに。1983年パール兄弟結成、平行してS−KEN&ホットボンボンズとしても活動。ギタリストとして坂本龍一や矢野顕子などのレコーディング及びツアーに参加している。最近では弾き語りのライブ活動も。
江蔵浩一 横山英規 ISSAY
81年Pin-upsで近田春夫プロデュースによりデビュー。83年に渡英し、VISIONに参加。帰国直後に「星くず兄弟の伝説」サントラ盤に参加。現在は音楽プロデューサーとして多岐に渡り活動。また岩崎学園YDAで若手の育成にもあたり、広い視野でロックを支え続けている。
1981年、近田春夫&ビブラトーンズでデビュー。「星くず兄弟の伝説」サントラ盤に参加後、HAO、ショコラータ等を経てデミセミクェーバーを結成。海外でも活動する。同時期にザ・スリル結成。 多くのアーティストのライブサポート、レコーディングセッションに参加。 現在エロヒム、Fuzz Not Fuzzでも活動中。
DER ZIBET(http://derzibet.com/)のヴォーカリスト。1985年にデビュー。活動休止期間を経て2007年にオリジナルメンバーで再始動。デビュー30周年を迎え、現在アルバムを制作中。2013年には土屋昌巳氏とKA.F.KAを結成。2015年5月に1stアルバム「Fantom Noir」をリリース。DER ZIBET、KA.F.KA、ISSAY meets DOLLY(pf.福原まり)のヴォーカルとして活動中。http://issay-works.com  
サニー久保田とオールド♡ラッキー☆ボーイズ


古くからの仲間たちと楽しい事を始めようと、2014年6月27日のライブからスタートしました。和気あいあいとした家族のような集団。音を楽しむだけでなく50男として、残り少なくなった命の時間を光り輝かせようとの思いが詰まっています。ありがとうございますという言葉を捧げるために歌います。
Special Guest!!当日までのお楽しみ!!

手塚眞 加藤賢崇

ヴィジュアリスト/映画監督。23歳で映画『星くず兄弟の伝説』を監督し、商業映画デビュー。『白痴』でヴェネチア国際映画祭デジタルアワード受賞。アニメからCM、PV、実験映画まで、手がける映像に境界はない。

 

俳優、声優、マンガ家として幅広く活躍。「東京タワーズ」のボーカリストとしても、80年代初期から「星くず」の出演メンバーと数多く共演しており、手塚監督との親交も深い。

 

1983年。ハルヲフォンなどで話題を呼んでいた鬼才アーティストの近田春夫は『星くず兄弟の伝説』というレコードを発表する。これは架空の映画のサウンドトラックというコンセプトのアルバムだった。学生映画で注目されていた手塚眞はテレビ番組で近田と出会って意気投合。アルバムは実際に映画化されることになる。

インディーズで活躍していた久保田シンゴ、高木完、戸川純の実妹・戸川京子を主役に、サンプラザ中野、デルジベットのISSAYら新進気鋭のアーティストが参加。そして尾崎紀世彦が出演し、オリジナルソングを披露したのも印象深かった。

さらに話題になったのは豪華すぎるゲスト出演者。タモリ、島田伸介、渡辺和博、景山民夫、高田文男、中島らも、モンキーパンチ、新井素子ら、各界著名人がわずかずつ出演していた。その後活躍するラッキイ池田が振付をするなど、ファッション、音楽、どれも当時の最先端TOKYOカルチャーの香りに満ちた作品で、マンガ家の岡崎京子が「大好きな映画」とラブコールを送るなど、各業界からの熱い支持があった。
20年後、DVDが発売されると新たな世代に密かなファンを増やし、当時熱狂していた若者たちは懐かしく語る機会が増えていた。

そして2015年。映画封切りからちょうど30年が経った・・・。


手塚眞
手塚眞
30年も経って、まだこの映画が生きていることに驚いています。そして、こんな馬鹿げた映画を楽しんでくれている皆さんが存在することに、心から感謝しています。シンゴ、カンちゃん、ISSAY、赤城さん、そして近田春夫さん。ぼくのデビュー作に参加してくれたすべての素敵な仲間たち。ぼくらのポジティヴでハッピーな気分を、是非味わいに来てください。

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